ふいにビックリ!!
日曜日、ゆっくりと起きて、
いつものように
なにげーなーく
新聞(沖縄タイムス)を見ると・・・
↑赤いかりゆしを着たうちの親父が
載っていたので、ビックリ。
思わず、
飲んでいたお茶を吹き出しそうになった。
宮古に飲みに行く。
といっていたので、模合か小旅行だと思っていたが、
大きな大会だったんですね。
タイムスの記事は、サイトになかったので、
琉球新報のサイトよりUP。
(自宅はタイムス派なのだが、いつも思うのは、
経済面を含め、地域の情報を丁寧に取材し載せるのは、
新報のような気がする・・・・余談)
↓以下 琉球新報より抜粋
生まり島に250人集う 宮古で大会、再会喜びパレード
2011年11月6日
【宮古島】宮古出身の郷友が集まる
「生まり島(ずま)ミャーク大会」が5日、開幕した。
県内外の郷友会の会員ら約250人が集まり交流を深めた。
同日午後、宮古島市平良の中心街である西里通り、市場通り、
下里通りをパレードした。
参加者は旧友との再会を喜び合い、
クイチャーを披露するなど楽しんだ。6日まで。
JAおきなわ宮古地区本部ホールで開催された
「歓迎ぷからすパーティー」には地域住民も含め約400人が参加した。
各郷友会の紹介や舞台での出し物で大いに盛り上がった。
下地敏彦市長は「合併して7年目になる。
新しい宮古島市がどう変わったのか自分の目で確かめて、
意見をたくさんもらいたい」とあいさつした。
関東宮古郷友会連合会の島袋健会長は
「本土の他の郷友会の人と話す機会はめったにない。
きょうをきっかけに、交流を深めたい」と話した。
6日は午前10時からマティダ市民劇場で方言大会の
「スマフツ自慢」が、午後2時からはカママ嶺公園で
協賛行事の「第10回クイチャーフェスティバル」が行われる。
↑以上
直接、生活したことがないが、僕の両親の生まれ島である宮古島。
自分のルーツである、この島に、将来、なにか恩返ししたい。
といつも、心のどこかにある。
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